恋歌

2002年5月13日

あなたの笑顔

みてると少し

哀しそう

悲しみは共有できないけど

切なさは共有したいかも

 


記憶。

2002年5月10日

あなたはわたしが居ない今
わたしのことを思い出してくれるのだろうか

わたしはあなたにもう何も出来ないけど
あなたが笑っていれば、と思う

どこにいるか分からないあなたは
誰よりも遠く感じる

ひょっとしたら
すぐ側にいるかもしれないのに

 



耳を塞いで

2002年5月7日

気付きたくないので

気付かないフリする
たいてい

予感は当たってる。

 

一番近い他人。

2002年5月6日

他人の悲しみなんて

所詮分かりようがないけど

分かってやりたいって

思うとき

あるじゃない?

 

2年前のつぶやき。

2002年5月3日

世界はまだあたしのものだと思っていた頃。
あたしの世界にはまだ誰も侵入してなかった。

時が過ぎているのも知らずに仲間と騒いでた。
夜の空気は明らかに昼間とは違った何かがある。
その何かにあたしは酔いしれて夜の闇に抱かれたかった。
それが日常の管理された生活から解放される時間だった。

むちゃくちゃな自分がとっても好きだった。

(’00年4月の日記より抜粋)

 

夢も恋も。

2002年5月2日

探してる

夢中になれる存在を

探してる

大好きなあなたを

 

君のすべて。

2002年5月1日

いつだって

君を感じる

  つないだ手から伝わる優しさも

  その眼差しから伝わる寂しさも

   
 全部

  ぜんぶ。

 


キャンディー。

2002年4月29日

飴なめたあとのキスは

すごく甘くて

涙が出そう

 

自由と優しさ。

2002年4月28日

ひとりでいることの強さ

ふたりでいることの強さ

どうせならどっちも身につけたいね

 


泣きたいときに。

2002年4月26日

あたしはいまだに

あなたのことを

わすれられてないのかな

 

信じているものを失ったとき

なにをやってもうまくいかないとき

あなたがいれば

なんでもできる気がした


夢は過去を呼び覚まして

あたしを苦しめる

つらく、せつない

あの日の笑顔

 
 

荷造りなんて。

2002年4月18日

キャリーバッグに詰め込んだ荷物

服、洗面用具、カメラ、スケブ、クレパス、
携帯、日記帳、MDウォークマン、文庫本


格好良く

カメラと煙草があればいい。

って言いたいところなんだけどね

  


だって心は正直

2002年4月17日

本当はどこへも行きたくない

たぶん、あなたとは違うんだ

距離を埋めようとするから

その分距離を感じるから

こんなに傷つくんだ

 
 

頭痛の種。

2002年4月15日

なんの考えも浮かばないほど

そんな余裕ないほど

没頭できる仕事

どっかにないかな

 

受信拒否。

2002年4月14日

やめて。

もうなにも聞きたくない。

お願いだから。

ほっといて。

 

臆病になる。

2002年4月13日
大人になればなるほど

知識が増えれば増えるほど

単純なことが

難しくなる

好きなものを

素直に好きといえなくなったの

いつからだっけ?

 
あんなにも恋い焦がれた場所

自分もそこに居たかった

そんな資格ないの

解ってるけど

 

気付けば

2002年4月7日

携帯越しに雨の音。

あたしは相手の声を聴きながらも

雨の音ばかり聴いていた気がする。

こっちの空が晴れていた分

よけいに距離を感じた。

 

寝不足の理由。

2002年4月5日
明け方の空に向かって

シャッターを押した。

インスタントカメラ越しの朝焼けは

どことなく嘘っぽい本物。

 

明日の…

2002年4月4日

焦る。

焦る焦る。

何に?

自分の明日に。

 

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